春のメンタル不調


こんにちは、カウンセラーの坂上です。
春のお彼岸も過ぎ、そろそろ桜の季節となりましたが、ここ数日は桜も咲くのをためらうような花冷えですね。
一時は夏日のような暖かさだったこともあって、気温の乱高下で体調を崩している方がいらっしゃるかもしれません。また、春には精神的な不調・・・特に適応障害やうつ病、自律神経失調症、パニック障害、不眠症、不安障害といった精神疾患も増えやすくなります。
それはこうした気温や気圧、日照時間の変化によって、自律神経やホルモンバランスが乱れたり、新年度が始まって環境や人間関係が変化することで、様々なストレスを抱えることが多くなるのが原因だと言われています。
病気ではなくても、なんとなくしんどかったり、気分の落ち込みや浮き沈みが激しくなったり、頭痛や倦怠感、無気力感、不安、不眠といった症状に悩まされている方もおられるのではないでしょうか。
そんな場合は、次のようなことに気をつけてみてください。
- 規則正しい生活(食事・睡眠・運動)を意識する
- 無理に頑張りすぎず、自分のペースで環境に慣れる
- 気分の落ち込みを感じたら、周囲に相談する
- 深呼吸やストレッチ、軽い散歩などでリラックスを心がける
特に春は「頑張らなきゃ!」と思いやすい時期なので、自分を労わることが大切です。
少しでもおかしいなと思ったら、無理をしすぎず、早めにしっかり休息をとるようにしてみてください。
画像は1週間前に行った奈良の藤原宮跡の菜の花です。
時期がまだ早かったようで、満開にはほど遠いのが残念でしたが、遮るもののない広い空の下でモルックというゲームをしたり、のんびりと自然の中を散策したりするのは、とても良い気分転換になりました。
皆さんもできるだけそういうリラックスする時間を、意識的に作っていただければと思います。