仕事依存症 診断結果03

心理テスト診断結果

このセルフテストの結果に関してはあくまでも個人の参考程度に留めていただくことをご承知おきください

30~49% 解決に向け対策が必要です

特に40%台であれば危険水域です。仕事中毒症ワーカホリックに近づいているかもしれません。油断していると急激な体調不良や憂鬱な状態に陥る場合もあります。

本来であれば楽しい人生や生活を実行するためには糧も必要なので、ひと稼ぎするのが仕事であるにもかかわらず、私生活まで犠牲になってはいませんか?帰宅後も休日でも考えているのは仕事の事ばかり、始業前の朝一番に出社するなど仕事のことが頭から離れることがない場合には仕事依存症に近づいていると言えるでしょう。

そうならないためにも、まずは当セラピーの悩みの選択画面にある「仕事依存症」をよく読んでいただき、理解を深めてください。仕事依存症が心配な方は早めに当セラピーのカウンセリングを受けるなどして適切な対処が必要だと思います。これ以上仕事依存症のレベルを上げてはいけません。

もしそうなってしまえばあなたの努力は報われること無く家族や大切な人の信用や信頼を失いかねません。

診断結果について

診断テスト大変お疲れさまでした

当てはまるものが多いほど、仕事依存症の傾向が強く、これまで家族を顧みず仕事ばかりしてこられたのではないでしょうか。

そもそも依存症とは、生活や人間関係などに支障が出ているにもかかわらず、特定の物事をやめたくてもやめられない状態を言います。アルコールや薬物など物質に依存するタイプと、ギャンブルや仕事など行動に依存するタイプの大きく2つに分かれます。

仕事依存症は、いわゆる仕事中毒やワーカホリックのことを言い、夜遅くまで仕事をし、朝早くに出勤していく様子は、家族のことは気にも留めず、休日出勤当たり前で趣味を楽しむこともありません。

本来、家族がいるから仕事を頑張ろうとなるのですが、仕事依存症の方は仕事のために家族がいるという発想です。家族団らんで過ごしたのはいつでしょうか。家族や子供はどのような話をしていたでしょうか。夫婦や親子のコミュニケーションが非常に薄いものとなり、家族関係や親子関係に深い溝を作る可能性があります。

上司や会社からの評価を非常に気にして「仕事」という行動に依存します。仕事中は嫌なことを忘れ、無心になれる時間なのかもしれません。自分の存在意義を見出せる場所なのかもしれません。自分がやらなければ会社は回らないとお思いなのかもしれません。

「仕事をしてお金を稼いでいるのに何が悪い?」と思われる方もいらっしゃいます。自身の健康、大切な家族があってこその仕事です。それらを蔑ろにして仕事をしている状態が正常とは言えず、ワーク・ライフ・バランスも非常に偏ったものになっているでしょう。

そこまでして得たいものは何でしょうか。何のために仕事をしているのでしょうか。人生は一度きり。人生は楽しむことが自身のためであり、家族のためにもなるのではないでしょうか。聖心こころセラピーのカウンセリングを通して仕事依存症を克服し、心穏やかにメリハリのある充実した人生を歩めるよう一緒に取り組んでいきましょう。