【ご相談者様の声】恋愛依存症
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週1回のペースで6回通われた 女性 30代
30代女性
どれだけ傷ついても恋愛はやめなかった。恋愛がなければ、自分が自分でいられなくなってしまうと思い込んでいたから。
私は世間一般に言う「ダメ男」と付き合うことがほとんどでした。
彼の浮気やDV、定職に就かずお金を貸すこともありましたが、彼に見捨てられることが怖く、振られた時には深く悲しみますが、直ぐに「次の彼を見つけなくては」と恋愛していないと自分を保てませんでした。
しかし、このままでは交際相手に振り回されてばかりで将来も不透明なことに不安を感じ、勇気を振り絞り聖心こころセラピーで恋愛依存のカウンセリングを受けることにしました。
初めて受けるカウンセリングに戸惑いもありましたが、心理テストで自分の状態が客観的に把握でき、カウンセリングを進める中で恋愛に振り回されて悩んでいた原因は、子供の頃の親子関係にあることが次第に分かり始めました。
自分でも全く意識していないことだったため、初めはカウンセリングで恋愛のツラさがそんなことで本当に良くなるのか?と半信半疑でしたが、愛してもらいたい、構ってもらいたい幼心が満たされていない状態が大人になっても続いており、恋愛対象にそれを求めていることにようやく気づくことができました。
まずは自分を愛してあげること(わかっていてもそれが今まで出来なかった)からスタートし、今ではやりたい仕事に就き、良い男性の見極め方のレクチャーを受けた効果もあり、とても私を大切にしてくれる思いやり溢れる男性と巡り合うことができ、幸せな交際が進んでいます。