ありのままの自分を受け入れる力
こんにちは、カウンセラーの津守です。
ブログを書くという初めてのチャレンジ、ドキドキしながら挑戦しますので最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
近年、「自己肯定感」という言葉をよく耳にします。
相談に来てくださる方からお聞きすることも多くなりました。皆さんもご存知だったり、聞いたことがあったりされると思います。
「自己肯定感」という言葉に気になる人は、もしかしたら自己肯定感が低めかもしれません。自己肯定感がある人にとっては、どんな自分も受け入れて日々充実感を持って生きているので、自己肯定感というワード自体あまり響かないかもしれません。
しかし、私たちは日々の生活や人間関係の中で、どこかで「自分を認められない」という気持ちに直面することがありますよね。
自己肯定感が低いと、占いや他人のアドバイスに頼りがちになるとも言われます。それは「自分で決められない」「自分に自信が持てない」気持ちの表れです。
自己肯定感を持つことは、必ずしも「自分は優れている」と感じることではありません。むしろ、自分の欠点も含めて「そのままでいいんだ」と受け入れる力が必要です。
例えば、話が苦手な人でも視点を変えて「聞き上手」であることを活かす仕事を選ぶことで、自己肯定感が高まることもあります。
視点を変えることで、自分の中の短所だと思っていたことが、新たな長所として見えてくることもあります。
自己否定をやめ、欠点もひとつの個性として肯定することが、自己肯定感の基本です。
視点を変えることは、1人では難しいですよね。カウンセラーは皆様が視点を変えて自分を見つめ直す際のサポートを行います。今まで1人で一方向から見てきた出来事を私たちと一緒に見つめ直してみましょう。
大阪聖心こころセラピーでお待ちしていますね。 最後まで読んでくださりありがとうございました。