【ご相談者様の声】アダルトチルドレン
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週一回ペースで7回通われた 女性40代 看護師
40代女性
これまで「いい子」で過ごしてきたのに、地に足をつけて生きている感覚がないのは何故か。親中心の考え方から自分中心の考え方に切り替えると、心穏やかで自分らしい生活が待っていました。
なぜこの年齢で未だに生きづらさから抜けられないのだろう?ずっと苦しい中を過ごしていました。
子供の頃は勉強も運動も一生懸命頑張りました。
なぜなら親に「よく頑張ったね」って褒められたかったから。
今思えば、親の機嫌を損ねない“いい子”でいようと必死に頑張っていたんだと思います。
親は習い事をたくさんさせてくれたり、中学受験もさせてくれて、将来私が困らないようにいろいろと考えてくれたんだと思います。親は親なりに愛してくれたとも思います。
しかし、親にも友人にも素直に自分の気持ちは表現できませんでした。
心の中で「こうあるべき」との決めつけも多く、人間関係にとても疲れる日々でした。
年齢を重ねても生きづらさがあり、ネットでいろいろ調べてみたところ、アダルトチルドレンの項目に非常に多くあてはまり、HPの充実していた聖心こころセラピーのカウンセリングを受けることにしました。
カウンセラーの「これまで随分大変でしたね、自分をしっかり愛してあげることから始めましょう」との言葉に涙が止まらなかったことを今も覚えています。
今は自然体で生活できるようになり、心穏やかに過ごすことができ、とても感謝しています。