【ご相談者様の声】離婚問題

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週一回ペースで通った 30代 A夫婦(夫)

30代夫婦(夫)

妻と本音で話し合うことから逃げ、夫婦なんだから分かっているだろうとの思いが、夫婦のズレを大きくしていることに気づくことができました。

結論から言えば目からウロコ。妻のことも自分のことも理解してると思っていたけれど、話を聞いてもらい、時に叱咤激励(笑)をもらいながら、今では幸せで充実した夫婦生活を送っています。

妻とは趣味や仕事の話など普通に話せていて、不満は全然ありませんでした。ただ夜の営みだけは、私の仕事が多忙なこともあり、「仕事で疲れてるから」と言って断り続け、いわゆるセックスレスになっていました。

初めは妻と話し合っていましたが、だんだんと話すのも億劫になってきて、話題に出すこともなくなっていました。

妻から子どもについて話がありましたが気乗りせず、十分に愛し合えない状態の時に妻から聖心こころセラピーの夫婦カウンセリングを受けてみないかと話がありました。

原因が分からなかったため試しに受けてみてもいいかと思いましたが、正直カウンセリングってどうなんだろう?と少し疑いながら受けていたことを覚えています。

様々なテストを行って、自分という特徴が洗い出されると、自分にも夫婦にも課題が多いことが明らかになりました。知らない間に父のような亭主関白気質になっていたのが分かりショックでしたが、自分や夫婦を見つめ直す機会となり気づかされたことがたくさんあります。

妻と腹を割って話すことができていなかったため、先生を交えて夫婦関係を再構築し、新たなスタートを切ったと思っています!

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